教習のポイント

大型二輪教習

教習の3大要素

教習をスムーズにこなすために必要なものを3つに分類しました。

  • 意識
  • 技術
  • 暗記系

意識系

これは、技術が不要で、意識付けだけでできる動作です。

例えば、

  • 乗車前の後方確認
  • 乗車後のミラー調整
  • 発進前のミラー確認、後方目視
  • 車線変更時のウィンカー、後方目視

などです。

細かい事がたくさんあるのでここには全て書ききれませんが、技術は一切いりません。簡単に出来る事ばかりです。

教習1日目の人でもできる事です。

しかし、簡単で細かい事なのでやり忘れた時でも軽く考えてしまいがちですが、教官はこのような細かい事をよく見ています。

普段の教習から強く意識してやっておかないと、卒検の時に緊張してやり忘れたりしてしまうと思います。

意識系の動作をやり忘れた・教官から指摘された時は、めっちゃ反省するようにしてました。

技術系

これは、一本橋、スラロームなどに代表される技術を必要とする課題です。

教官の説明をしっかりと聞くのは当然ですが、Youtubeにあがっている各課題の解説動画を見て、各課題のポイントをしっかりと理解します。

あとは、実際の教習でしっかりと練習するだけです。

暗記系

これは、検定のコースや交通ルールなどの暗記をする他ないものです。

私の検定コースを覚えるコツは各課題の順番をまず覚えて、課題と課題のルートを覚えるというものでした。

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